会場

Cyg art gallery
（〒020-0024 岩手県盛岡市菜園1-8-15　パルクアベニュー・カワトク cube-Ⅱ B1F）

日時

2022年1月30日（日）ー2022年2月1日（火）
10:00–19:00

入場

無料

主催

一般社団法人 岩手アートディレクターズクラブ（岩手ADC）

協力

合同会社ホームシックデザイン（homesickdesign／Cyg art gallery）

岩手ADCとは

一般社団法人 岩手アートディレクターズクラブ（岩手ADC）は、岩手県内在住または県内に活動拠点があるプロのクリエイターが個人の資格で参加・運営する非営利の会員組織です。

デザイナー、フォトグラファー、ライター、イラストレーターほか、あらゆるクリエイターとの共同作業を通じて、ディレクション意識を持って広告、出版、映像、Webなどの様々な成果物を生み出す岩手県内のすべてのクリエイターを同志として迎えています。

クリエイター自身の自己啓発や意識向上、レベルアップのために、互いに切磋琢磨し、刺激を与えあう機会や場の創出を目指し活動しています。

主な活動

・年１回の作品公開審査と受賞イベントの開催（岩手ADCコンペティション&アワード）

・年鑑の発行

・ウェブサイトの運営（iwateadc.net）

・クリエイターのネットワーク形成

・企業とのマッチング事業、セミナー開催など

岩手ADC コンペティション&アワード2021について

〈エントリー人数〉　52名

〈エントリー作品数〉　367点　（1月18日集計）

〈応募資格〉作品に関わったアートディレクターが岩手ADC会員か、岩手県内在住または拠点を置き活動していること（県内在住または県内に拠点があるプロのクリエイターであれば、会員以外も出品可能）

〈対象〉2020年1月～2021年12月の間に発表・使用・掲載・掲出・放映などされた作品

〈カテゴリー 全12部門〉

PRO　プロジェクト・ブランディング
POS　ポスター
NAD　新聞広告・雑誌広告
GEN　ジェネラルグラフィックス
BOK　ブック・エディトリアル
LOG　ロゴ・CI・シンボル・キャラクター
PAC　パッケージ
WEB　WEB・インタラクティブ
MOV　映像・TVCM・モーショングラフィック
KAN　環境・空間・サイン・ディスプレイ
IWA　行政・観光・産業
ORI　自主制作

〈賞〉

岩手ADC賞グランプリ　1点

岩手ADC賞準グランプリ　1点

岩手ADC賞　7点

審査員特別賞　3点

招待審査員

左合 ひとみ 氏（審査員長）

東京藝術大学美術学部卒業後、パルコ広告制作局などを経て1988年に独立。グラフィックデザインをベースに空間からプロダクトまで幅広い領域で活動。新潟県燕市の洋食器の地域ブランド「enn」、広島県・宮島の「藤い屋」「古今果」、香川県・小豆島の「オリーヴの森」、岐阜県・大垣の「美濃味匠」「御菓子つちや」など地域企業のブランディングを多く手がける。JAGDA 新人賞、NYADC 銀賞、日本パッケージデザイン大賞特別賞、全国カレンダー展通産大臣賞、ドイツカレンダー展銅賞など国内外の賞を受賞。JAGDA 理事。大阪芸術大学短期大学部客員教授。

宮田 裕美詠 氏

グラフィックデザイナー。1973年富山県生まれ・在住。2002年よりフリーランス。ストライド主宰。

上西 祐理 氏

1987年生まれ。東京都出身。2010年多摩美術大学卒業、同年電通入社、2021年独立。今までの仕事に、世界卓球2015 ポスター/ テレビ東京、LAFORET GRAND BAZAR SUMMER 2018& 2019/LAFORET HARAJUKU、雑誌「広告」/ 博報堂、#SHEMOVESMOUNTAINS/THENORTH FACE、ISSEY MIYAKE PLEATS PLEASE 2018 FLAGS/ISSEY MIYAKE など。主な受賞歴：東京ADC 賞、JAGDA 新人賞、JAGDA 賞、CANNES LIONS 金賞、NYADC 金賞など。趣味は旅と雪山登山。旅は現在42カ国達成。