飯泉祐樹/伊山桂/小林知世/渋谷七奈/髙橋大二郎/野上晴喜/溝口昭彦/三村紗瑛子/門馬美喜/渡邉里絵香
シグセレクト 2020
2020.12.5〜12.20
概要
Cyg (シグ)という名前は、東北のアートがクロスする場になりたいという思いを込めて、北の十字星とも言われる白鳥座のCygnusにちなんで付けられました。その思いの具現化を目指して、東北にゆかりある作家10名の展覧会を開きます。
飯泉祐樹/伊山桂/小林知世/渋谷七奈/髙橋大二郎/野上晴喜/溝口昭彦/三村紗瑛子/門馬美喜/渡邉里絵香
シグセレクト 2020
日時
2020年12月5日(土)ー12月20日(日)
11:00-19:00/火曜・水曜定休
会場
Cyg art gallery
入場
無料
参加作家
飯泉祐樹
IIZUMI Yuki
最近は「時間」について考えながら制作を行っています。私たちが生活する上での時間、共通認識における時間とは違った、物質がもつ時間や人の観念から離れたある感覚としての時間を立体として空間に抽出するように作品にしています。私は立体作品を主に制作しているので素材というものが常に制作に関わってきますが、その素材がそもそも備えている(内包している)時間に目を向けることをとても意識しています。彫ったり、刻んだり、触ったり、目だけではなく手の中の感覚を大切にしながらカチッと決まりすぎないようにゆっくりとカタチに解釈していくようにしています。
プロフィール
1988年 | 茨城県生まれ |
2016年 | 東北芸術工科大学大学院芸術文化専攻彫刻領域修了 |
主な活動
[グループ展]
2015年 | HAIKU Sculpture in Chiang Mai (Chiang Mai City Art & Culture Center/タイ チェンマイ) inform(ガレリア・グラフィカbis/東京都 銀座) |
2016年 | Aplusオープンスタジオ(芝園スタジオ/埼玉県 川口市) |
2017年 | mall Works 2017 (ガレリア・グラフィカbis/東京都 銀座) Aplusオープンスタジオ(芝園スタジオ/埼玉県 川口市) |
2018年 | こかでお会いしましたね2018(浦和市内各所/埼玉県 浦和市) 地域のなかのアートな居場所 Aplus×ATLIA(川口市立アートギャラリーアトリア/埼玉県 川口市) 第7回せんだい21アンデパンダン展2018(SARP/宮城県 仙台市) 美術科副手展2018(東北芸術工科大学/山形県 山形市) |
2019年 | 美術科副手展2019(悠創館/山形 山形市) 脈動する彫刻(東北芸術工科大学/山形県 山形市) 第8回せんだい21アンデパンダン展2019(スタジオ開墾/宮城県 仙台市) TOHOKU CALLING(佐藤美術館/東京都 新宿) 彫刻の五・七・五(沖縄県立芸術大学/沖縄県 那覇市) |
2020年 | 9回せんだい21アンデパンダン展2020(ギャラリーターンアラウンド/宮城県 仙台市) いりやKOUBO(いりや画廊/東京都 上野) SUBJECT / OBJECT(HOTEL ANTEROOM KYOTO gallery9.5/京都府 京都市) おはようおやすみなさい(Toast/岩手県 盛岡市) TOHOKU CALLING(東京都美術館/東京都 上野) |
伊山桂
IYAMA Kei
人間が作る・作ってきた、社会や文化・歴史から見えてくる人間らしさを制作の中で見つけ、それを編むように作品と関わらせて完成へとすすめます。すすめています。
プロフィール
2001年 | 岩手県生まれ |
2020年 | 岩手県立不来方高校 卒業 現在、作品を制作している |
主な活動
[個展]
2020年 | RELATIONSHIP’s(彩画堂/岩手県 盛岡市) |
[グループ展]
2020年 | La eclosión(Gallery AN/岩手県 奥州市) |
小林知世
KOBAYASHI Chisei
視界に入っていても、取りこぼし/見ようとしない/目を向けないだけの、微細な予兆や気配を捉えたいと考えています。 それらは人や場所、自然現象、空気の中に隠れ、ふとした時に現れます。 たくさんあるそれらから、何を拾いどう結び合わせ理解しようとするのか。 僅かなタイミングのずれや一致で、異なる視点にリンクしたり、物事が帯びる意味や気配が変わることに興味があります。 そしてそれらを私なりに理解しようとする過程に、絵を描くことがあるように思います。
プロフィール
1994年 | 北海道札幌市生まれ |
2017年 | 東北芸術工科大学 洋画コース卒業 naebono artstudioを拠点に活動 |
主な活動
[個展]
2017年 | buoyancy(TO OV cafe/北海道 札幌市) |
2020年 | 暗闇で手紙を読む(salon cojica/北海道 札幌市) |
[グループ展]
2014年 | JUKEBOX(galleryENOMA/宮城県 仙台市) |
2015年 | ちいさな国(merilab(a)/宮城県 仙台市) |
2016年 | tell-1111-(新宿眼科画廊/東京都 新宿) 東北ーアートの博物学(代官山蔦屋書店2号館 2階 Anjinフロア/東京都 渋谷) |
2017年 | ひとりぐらし自由空間(galleryTURNAROUND/宮城県 仙台市) |
2018年 | TURNAROUND小品展(galleryTURNAROUND/宮城県 仙台市) |
2019年 | ART-LINKS2019(Orie art gallery/東京都 北青山) 思考するドローイング(500m美術館 /北海道 札幌市) between room(まちの本棚/宮城県 石巻市) |
2020年 | NEW JAPANESE PAINTING(mikikosato gallery/ドイツ ハンブルグ) サッポロ・アート さよなら昭和ビル(CAI02/北海道 札幌市) |
[受賞・そのほか]
2015年 | ギャラリーへ行こう2015(数寄和 大津・西荻)入選 清須市はるひ絵画トリエンナーレ 入選 |
2016年 | 公益財団法人日本文化藝術財団加藤定奨学金 奨学生 |
2018年 | アーティストインレジデンス End Of Summer2018(アメリカ オレゴン州 ポートランド) |
2019年 | JRタワーARTBOX2019 優秀賞 |
渋谷七奈
SHIBUYA Nana
人の生き方に正解はなく、それぞれが自身の解釈や感覚で世界を捉えながらも生活を共にしていると感じています。 そこではお互いがぶつかり合う事、認め合う事で互いの感覚の歪みを解消していくのではないかと思うのです。 現在は人間の精神性とそれらを取り巻く社会について獣や人体の変容として作品制作を行なっています。
プロフィール
1994年 | 宮城県生まれ |
2017年 | 東北芸術工科大学大学 美術科 日本画コース卒業 |
2019年 | 東北芸術工科大学大学 芸術文化専攻 総合芸術領域 修了 |
山形県を拠点に活動 |
主な活動
[個展]
2018年 | ”dope man”(BOTAcoffee Gallery/山形県 山形市) |
[グループ展]
2015年 | 未確認生命体 (gallery birdo space/宮城県 塩釜市) |
2017年 | ひとりぐらし自由空間(Gallery TURN AROUND/宮城県 仙台市) |
2018年 | 擬似マウンテン (CALM&PUNK Gallery/東京都 西麻布) 山形ビエンナーレ “山のような100ものがたり” ( 東北芸術工科大学/山形県 山形市) “floater” (BOTAcoffee Gallery/山形県 山形市) |
2019年 | 第13回 ひじおり灯篭絵展示会「ひじおりの灯」(山形県 肘折) “ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2019” (行幸地下ギャラリー 丸の内/東京都 丸の内 ) “KUMA EXHIBITION 2019”(スパイラル/東京都 港区青山) |
2020年 | 山形ビエンナーレ2020 “まちとひと” (TOMIHIRO Building /山形県 山形市) 第13回 ひじおり灯篭絵展示会「ひじおりの灯」 (山形県 肘折) |
[受賞・そのほか]
2019年 | ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2019 加藤泉賞 |
2015年 | シェル美術賞 2015 保坂健二朗賞 |
髙橋大二郎
TAKAHASHI Daijiro
絵は自分のために描いています。
制作する際は、画面が何らかの情念を孕んでくれることを期待しています。
普段言葉にしていない感覚を掘り起こしてくれる気がするからです。
画面との対話によって生きるバランスを取っています。
プロフィール
1982年 | 福島県郡山市生まれ 東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コース卒業 |
現在宮城県在住 |
主な活動
[個展]
2019年 | 夜のファインアート(風の沢ミュージアム 板倉ギャラリー/宮城県栗原市) |
2020年 | 窓の連続(Gallery TURNAROUND/宮城県 仙台市) |
[グループ展]
2005年 | 掘削のためのエスキース、或いは井戸、若しくは釣り人(せんだいメディアテーク/宮城県 仙台市) |
[受賞・そのほか]
2018年 | シェル美術賞2018 中井康之審査員賞受賞 |
野上晴喜
NOGAMI Haruki
主にドローイングを描いています。 世の中の出来事や天候に興味があります。 描くというより立たせる感じです。
プロフィール
1997年 | 埼玉県熊谷市生まれ 幼少より宮城県仙台市に育つ |
2016年 | 宮城県宮城野高等学校美術科 卒業 |
2020年 | 北海道教育大学岩見沢校 教育学部 美術文化専攻 美術・デザインコース 卒業 |
現在北海道札幌市在住 |
主な活動
[個展]
2019年 | 翌檜の運動、花の石鹸(北海道教育大学岩見沢校 i-BOX/北海道 岩見沢市) |
[グループ展]
2019年 | おいしい水(北海道教育大学岩見沢校i-BOX/北海道 岩見沢市) |
溝口昭彦
MIZOGUCHI Akihiko
傷や汚れ、不完全や未完結を受容する作品。絵画制作者が安易に語る均質化された日常性や偶然性と差異を保ちながら、ドローイングやオブジェクトを積層化させ作品を制作している。作品の支持体は包装紙や日常品を重ねて造る。重ねて作られた支持体は、パネルに貼られる前から継ぎ目や皺を包含し、色彩や形態の見え方を制限する。その混乱した表面を見る者は、色彩や形態が見える前にその雑然とした支持体の構造や材質を同時に感受してしまう。スマートフォンやPCの平滑なモニターに慣らされた視覚が享受する情報と、粗末で、奥行きや物質性を伴う支持体に定着した形態や色彩は、構造的には対峙する価値関係にありながら、その感受されたイメージには、図像と物質性の曖昧さや重層性において共通性を残す。それは、現代人が離れていく物質的なリアリティを補うには頼りない存在であり、想像力を膨らませるに具体性が足りない。その何か足りないがそれが解からない渇望感と根拠のない期待感を扉や重層性の奥に隠蔽しながら表現して伝えているのかもしれない。
プロフィール
1960年 | 福岡県生まれ |
岩手県盛岡市と宮古市を拠点に活動 |
主な活動
[個展]
1999年 | Akihiko Mizoguchi Exhibition(ギャルリ・プス/東京都 銀座) |
2000年 | 溝口 昭彦展(盛岡クリスタル画廊/岩手県 盛岡市) |
2001年 | Akihiko Mizoguchi Exhibition(TOWN HALL/岩手県 釜石市) |
2005年 | 溝口 昭彦展(盛岡クリスタル画廊/岩手県 盛岡市) |
2018年 | 紡錘形。連続した通過点。そして鉄人。(萬鉄五郎記念美術館八丁土蔵ギャラリー/岩手県 花巻市) |
[グループ展]
1994年 | 一坪展(Guardian Garden/東京都 銀座) |
1995年 | 第38回安井賞展(セゾン美術館・尾道市立美術館・秋田市立千秋美術館ほか巡回) |
1996年 | VOCA展(上野の森美術館/東京都 上野) JACA’96日本ビジュアルアート特別展(伊勢丹美術館・トレチャコフ美術館/ロシアほか) TAMON賞展-建畠晢の眼-(柏市民文化ギャラリ−/千葉県 柏市) |
1997年 | 第2回昭和シェル石油現代美術賞展(東京国際フォーラム/東京都) |
1998年 | 第27回現代日本美術展(東京都美術館/東京都 京都市美術館/京都市) 時の経過を見つめあう二人−「溝口昭彦」と「安田靫彦」展(伊豆修善寺新井旅館/静岡県 伊豆市) |
2004年 | シリーズⅩ 岩手の現代作家「村井俊二・溝口昭彦展」(萬鉄五郎記念美術館/岩手県 花巻市) |
2006年 | 美術と遊ぼう−アートの迷宮(富山県立近代美術館/富山県 富山市) |
2007年 | シバコレクション少年美術館展(もりおか啄木・賢治青春館/岩手県 盛岡市) reflection展(つくば市さくら民家園/茨城県 つくば市) ECO×DESIGN(上海当代美術館/中国) |
2008年 | @hitotsubo.jp展 (Guardian Garden/東京都 銀座) |
2010年 | 「あれから20年,これから20年」未来に届くアート展(Guardian Garden/東京都 銀座) |
2011年 | 現在をつくるIWATEコンテンポラリーアート展(萬鉄五郎記念美術館/岩手県 花巻市) |
2012年 | 大迫修三の原画・版画コレクション展(sibuya355/東京都 渋谷) |
2020年 | いわて戦後美術の精華展(萬鉄五郎記念美術館/岩手県 花巻市) |
[受賞・そのほか]
1994年 | 第1回別府現代絵画展[佳作賞](別府市美術館) 第23回現代日本美術展[富山県立近代美術館賞](東京都美術館・京都市美術館) |
1995年 | 第4回青木繁記念大賞展[特別賞](石橋美術館・郡山市美術館) 平成6年度岩手県美術選奨受賞 |
1996年 | 第11回 ホルベイン・アクリラスカラシップ |
2005年 | 第14回青木繁記念大賞展[奨励賞](石橋美術館・アクシスギャラリー・郡山市美術館) |
2016年 | 徳島LEDアートフェスティバル2016[徳島市新町川エリア]Works Category B入賞 第1回枕崎国際芸術賞展[薩摩酒造白波賞](枕崎市文化資料センター南溟館) |
2018年 | 第2回枕崎国際芸術賞展[枕崎空港第一太陽光発電所賞](枕崎市文化資料センター南溟館) |
三村紗瑛子
MIMURA Saeko
油彩作品を制作しています。 僅かなモチーフ、人物不在の、静かな室内空間を描いており、光や影、それらが作り出す形を構成して空間を作っています。柔らかで落ち着くような色彩でまとめている反面、不条理な配置やモチーフによって、不可思議さやわずかな不安感も表現したいと考えています。
プロフィール
1994年 | 青森県生まれ |
2016年 | 北海道教育大学岩見沢校 教育課程美術コース 卒業 |
2018年 | 北海道教育大学大学院美術教育専修 修了 |
現在青森県十和田市在住 |
主な活動
[個展]
2015年 | a little…(八戸ポータルミュージアムはっち/青森県) |
2016年 | 不在の気配(北海道教育大学岩見沢校 i-BOX/北海道 岩見沢市) |
2017年 | あの日の記憶(画廊大千/大阪府) |
2018年 | 遠い部屋の中で(八戸ポータルミュージアムはっち/青森県) |
2020年 | そこへ向かう光たち(コート・ギャラリー国立/東京都 国立) |
[受賞・そのほか]
2017年 | 第13回春季二紀展 新人選抜奨励賞 第71回 ニ紀展 一般の部 優賞 受賞 |
2019年 | 第73回 二紀展 損保ジャパン日本興亜美術財団賞 受賞 |
2020年 | 第54回 昭和会展 ニューヨーク賞 受賞 |
門馬美喜
Momma Miki
幼少期、校庭に生えている木の枝を墨で描いたら面白いと思いついて、同級生に話したが誰も理解してくれなかった。中学生になり海辺の水墨画教室に通い、そこで初めて和紙に墨を使って絵を描いた。それまで図工で描いた、間違えても鉛筆で消せる絵や、絵具で塗りつぶせる絵より「日本人的気質」に合っていると思った。しかしこれは本当に継承者が少ないだろうと気づき、現代でも受け入れてもらえる方法を探す決意をし、現代アートを学べる大学へ進み、更に日本文化のルーツを学ぶため中国に留学した。震災後、福島県沿岸部の現状を伝えるため色のついた絵を描き始めたが、展示を依頼されるようになってからは会場に頼んで同時に水墨画も展示していただいたりした。「昔から続く伝統的な技法で表現する」事は何と困難なのだろうか。伝統的な技法を使う人材は今後ますます減っていくだろう。最先端の技術とコラボするなど延命して、何とか繋げていきたい。
プロフィール
1981年 | 福島県相馬市生まれ |
2005年 | 東京造形大学 造形学部 絵画専攻領域 卒業 |
2005年-2007年 | 中国へ渡航、中国美術学院(杭州市)、中央美術学院(北京市)に学び、中国大陸を縦断横断しながら美術制作を行った |
2011年- | 東日本大震災の被害を受けた相馬市と東京に制作アトリエを置き、二箇所を行き来し美術制作を続ける |
主な活動
[個展]
2015年 | Route(ギャラリーなつか/東京都 中央区) |
[グループ展]
2016年 | 第9回企画公募展( トーキョーワンダーサイト本郷/東京都 文京区) 被災地からの発信 ふくしま3.11を描く(福島県立美術館/福島県 福島市) |
2017年 | コンニチハ技術トシテノ美術(せんだいメディアテーク/宮城県 仙台市) |
2018年 | VOCA2018(上野の森美術館/東京都 文京区) OpenStudio2018(Art Factory城南島/東京都 大田区) |
2019年 | AVAT×Turnaround 国際交流展(FreeS Art Space/台湾 台北市) Art Meets06 門馬美喜|やんツー(アーツ前橋/群馬県 前橋市) 新・今日の作家展2019 対話のあとさき(横浜市民ギャラリー/神奈川県 横浜市) OpenStudio2019(Art Factory城南島/東京都 大田区) |
[受賞・そのほか]
2016年 | 歌舞伎町アートプロジェクト(稲荷鬼王神社/東京都 歌舞伎町) |
2019年 | アクリルガッシュビエンナーレ2018 大賞受賞 |
作家ウェブサイト
https://www.mommamiki.com/
渡邉里絵香
WATANABE Rieka
私は、私の体と筆を用いて、キャンバスに油絵の具をこすりつけています。絵は私の行為の痕跡です。近年デジタル化が進んでいてインターネット上で絵画を鑑賞する機会が多くの人にとって増えていますが、絵は平面画像ではなく立体物質なので、作者である私が何を用いてどのような筆運びでどのような息遣いでそれを描いたのかが鑑賞者に伝わることが重要であると私は考えます。つまり生きた絵を描きたいと思って制作しています。
プロフィール
1986年 | 福島県生まれ |
2010年 | 東北芸術工科大学洋画コース卒業 |
主な活動
[個展]
2010年 | 個展 (カフェギャラリー風と木/福島県 福島市) |
2011年 | 個展(アートルームエノマ/宮城県 仙台市) 渡邉里絵香ドローイング展(美術カフェピクニカ/宮城県 仙台市) |
2013年 | 出産と創造 母になった女性作家たち(アートルームエノマ/宮城県 仙台市) |
2014年 | 幸福な若者たち(GALLERY b. TOKYO/東京都 京橋) 幸福な若者たちin仙台(アートルームエノマ/宮城県 仙台市) |
2016年 | とうめいなちから(珈琲楓舎/福島県 福島市) |
2016年 | エクササイズ(西会津国際芸術村/福島県 耶麻郡) |
2017年 | 個展(GALLERY ART POINT bis/東京都 銀座) |
[グループ展]
2008年 | 第14回ふるさとの風景展in喜多方[奨励賞](喜多方市美術館/福島県 喜多方市) |
2010年 | 第5回西会津国際芸術村公募展[大賞](西会津国際芸術村/福島県 耶麻郡) |
2015年 | ふるさとの風景展20周年記念展(喜多方市美術館/福島県 喜多方市) |
2017年 | わたしの中の村上春樹Ⅱ(ギャラリー枝香庵/東京都 銀座) |
2017年 | 2人展(珈琲楓舎/福島県 福島市) |
2019年 | 2人展(風花画廊/福島県 福島市) |
2020年 | グループ展 羅針盤セレクション6人展(アートスペース羅針盤/東京都 京橋) その他、グループ展の参加多数 |
[受賞・そのほか]
2013年 | シェル美術賞2013 入選 |
2014年 | シェル美術賞2014入選 |
2014年 | 第19回ふるさとの風景展 大賞 (美術館作品買い上げ) |
- お客様へのお願い
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- 体調に変化を感じられている方はご来場をお控えいただくようお願いいたします。
- ご来場の際は、マスクの着用・手指の消毒または手洗いのご協力をお願いいたします。
- お客様同士の間隔が1m以上となるよう、距離を保ってご鑑賞いただくようお願いいたします。
- ギャラリー内における感染予防対策
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手指消毒液の設置、全スタッフのマスク着用 、店内の定期的な換気・消毒、入場制限(会場内の人数が一定数を超える場合)