Cyg art gallery | 東北の作家に焦点を当てた企画展ギャラリー

東北の作家に焦点を当てた企画ギャラリー&ショップ

-色と形のあるところ-

常設展

-色と形のあるところ-

2022.4.9ー2022.4.24

概要


Cygでは東北の作家に焦点を当てた展示企画を行ってきました。
今回は3名の絵画作品をご紹介します。
共通するのは主に色や形の重なり、組み合わせによって抽象的な表現をしてきたということですが、モチーフへの考え方や目指す内容はそれぞれです。
作家が描き出す平面の中の世界観を、ぜひお楽しみください。

〈参加作家〉小山維子、髙田幸平、ナガバサヨ

常設展

-色と形のあるところ-

会場

Cyg art gallery
(〒020-0024 岩手県盛岡市菜園1-8-15 パルクアベニュー・カワトク cube-Ⅱ B1F)

日時

2022年4月9日(土)ー2022年4月24日(日)
10:00–18:30 会期中の休業日:4月20日

入場

無料

参加作家

小山維子/ OYAMA Yukiko

《寝転ぶ》2021
1993 宮城県仙台市出身
 
2015 多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業
 
個展

2021
「衝突/抱擁」Sprout Curation(東京)
「アヒルの水かき」Cyg art gallery(岩手)
2020
「キッチン/カウンター」Gallery TURNAROUND(宮城)
2018
「トオク」ひかりのうま(東京)
「ジェスチャ/トオク」黄金スタジオE(神奈川)
2014
「入る途中」 武蔵野美術大学 伽藍堂ギャラリー(東京)
2013
「かたちべや」DESIGN FESTA GALLERY(東京)

グループ展

2021
「風とイメージ」Sprout Curation(東京)
「correspondances」GURA gallery(京都)
2020
「LOOPHOLE15周年記念『チッチャイーノ展』」LOOP HOLE(東京)
「雨足に沿って 舵をとる」アキバタマビ21(東京)
「絵までの距離」LOOP HOLE(東京)
2019
「KAREN’S COOKIES」ギャラリーかれん(神奈川)
「SUPER OPEN STUDIO」REV(神奈川)
「ジャンクション」東京造形大学 CSLAB(東京)
「腕の向き、膝の位置」gallery TOWED(東京)
2018 
「SUPER OPEN STUDIO」 REV(神奈川)
「Identity XIV -cureted by Mizuki Endo- 水平線効果 – 」nca| nichido contemporary art(東京)
「Exposition Art Geo Construi」Gallery TURNAROUND(宮城)
「Gallery TURNAROUND小作品展」Gallery TURNAROUND(宮城)
「東京ワンダーシード2018 」トーキョーアーツアンドスペース本郷 (東京)
2017
「Ongoing X’mas」Art Center Ongoing(東京)
「春のカド グループ展7」opaltimes(大阪)
「KAREN’S COOKIES」ギャラリーかれん(神奈川)
「SUPER OPEN STUDIO」REV(神奈川)
「 SWEET MODEL ROOM」アートラボはしもと(神奈川)
「枯れたアサガオ日記の跡」TAV GALLERY(東京)
「Exposition Art Geo Construi」Gallery TURNAROUND(宮城)
2016 
「KAREN’S COOKIES」ギャラリーかれん(神奈川)
「Ongoing Art Fes」 Art Center Ongoing(東京)
「SUPER OPEN STUDIO」REV(神奈川)
「Exposition Art Geo Construi」Gallery TURNAROUND(宮城)
2015  
「SUPER OPEN STUDIO」REV(神奈川)
「Exposition Art Geo Construi」SENKENギャラリー(宮城)
「春のカド グループ展4 」OGU MAG(東京)
「TARGET」 府中市美術館市民ギャラリー(東京)
2014
「SHARING WITH NATURE ~7+∞とつくる変化のループ~」アートラボはしもと(神奈川)
「東京ワンダーシード2014」ワンダーサイト渋谷(東京)
2013
「Exposition Art Geo Construi」SENKENギャラリー(仙台) 

instagram

髙田幸平/TAKATA Kouhei

《ラズベリークリーム、 あと苦手なミント チョコ。》2021

1987年生まれ 兵庫県神戸市出身。
2013年 東北芸術工科大学大学院 修士課程修了。山形県山形市在住。

主な個展

2021年「同じ場所/違う景色」theater side cafe SLOW JAM(山形)
2019年「カプセルと罫線」Cyg art gallery(岩手) 
2017年「P&M」Cyg art gallery(岩手)
2015年「えをみる」Cyg art gallery(岩手) 
2014年「BONUS OF PAINTING」ART ROOM ENOMA(宮城)
2013年「絵画のトンネル」ART ROOM ENOMA(宮城) 
2013年「続く地図とつながる絵画」ANTEROOM KYOTO gallery9.5(京都) 
2013年「表皮から産まれる」新宿眼科画廊スペースE(東京)
 
その他出展歴

2021年「TUAD ART-LINKS 2021」新宿高島屋美術画廊 (東京)
2020年「山形 美の鉱脈 明治から令和へ」山形美術館 (山形)
2020年「TOHOKU CALLING “鹿逐う者は山を見ず”」東京都美術館(東京) 
2016年「平らであるより波打っていたいのか」アートラボ はしもと(神奈川)
2015年「3331 ART FAIR」アーツ千代田3331(東京)
2013年「リバーシブル山形」新宿眼科画廊スペースO(東京)
2012年「ULTRA005」青山スパイラル(東京)


作品収蔵
 
ANTEROOM KYOTO / ANTEROOM APARTMENT OSAKA

ナガバサヨ

個展「凹んでる並んでる続いている沈んでる抑えつけてる盛り上がってる跳ね上がってる」展示風景

1982年生まれ。福島市在住。ソファの凹みを10年描いている。東北芸術工科大学・美術科・洋画コース卒業。

主な個展

2022
「庭の雪の花は芽。」of(岡山)
2021
「凹んでる並んでる続いている沈んでる抑えつけてる盛り上がってる跳ね上がってる」Cyg art gallery(盛岡)
2018
滞在制作「家内制手工業」トタン(東京)
2015〜2016
「建設現場(鍵盤及びソファ)」 Cyg art gallery(盛岡)
2014
「たしか、こうだった。」 nidi gallery(東京)
2013
「透明空気(浮く/沈む)」 SUIFUL(東京)

主なグループ展

2020
「tranquil playground」トタン(東京)
2019
「穴はうめておいた」 artgallery opaltimes(大阪)
「腕の向き、膝の位置」 towed(東京)
2017
「春のカド グループ展6」タンバリンギャラリー(東京)
「谷このみ、ナガバサヨ展『こないでたいよ』」 artgallery opaltimes(大阪)
2015
「春のカド グループ展4」 OGUMAG(東京)
2013
「であ、しゅとうるむ」市民ギャラリー矢田(名古屋)
2011
「べつの星」 Utrecht now idea(東京)
2008
「I’m here.SENDAI 『ピクニクス・ドローイング』」 Picnica+Enoma(仙台

仕事
2016年度 NHKラジオ『攻略!英語リスニング』テキスト表紙画及びCDパッケージ画
sneeuw 2016 spring&summer(鍵盤JQ原画)

※ウェブサイトの掲載作品は展示されない場合があります。ご了承ください。

感染症への対策対応について
お客様へのお願い
  1. 体調に変化を感じられている方はご来場をお控えいただくようお願いいたします。
  2. ご来場の際は、マスクの着用・手指の消毒または手洗いのご協力をお願いいたします。
  3. お客様同士の間隔が1m以上となるよう、距離を保ってご鑑賞いただくようお願いいたします。
ギャラリー内における感染予防対策

手指消毒液の設置、全スタッフのマスク着用 、店内の定期的な換気・消毒、入場制限(会場内の人数が一定数を超える場合)