Cyg art gallery | 東北の作家に焦点を当てた企画展ギャラリー

東北の作家に焦点を当てた企画ギャラリー&ショップ

Cygnus parade 2023→2024

Cygnus parade 2023→2024

2023.12.23ー2024.1.16

概要


シグアートギャラリー冬のアートマート「Cygnus parade」(シグナスパレード)
ギャラリーからあなたのおうちに向かうアートのパレード!

アーティストやデザイナーの小作品やオリジナルグッズを展示販売いたします。今年で3回目となりました。

寒くて厳しい冬の期間をあたたかく楽しく過ごすため、自分へのご褒美やニューイヤーの記念として、ぜひ特別なアートピースをお迎えください。

[参加作家]
浅倉伸/安部結/岩渕俊彦/ohaoya/辛 遊理/鳥海翔冴/真坂歩/吉田和夏

Cygnus parade 2023→2024

会場

Cyg art gallery
(〒020-0024 岩手県盛岡市菜園1-8-15 パルクアベニュー・カワトク cube-Ⅱ B1F)

日時

2023年12月23日(土)ー2024年1月16日(火)
10:00-18:00

●水曜・木曜 定休
※1月1日(月) は休業いたします。
※1月3日(水) は営業いたします。

※そのほか営業時間・休業日の最新情報は
Cyg art gallery ウェブサイト・SNSにてご確認ください。

入場

無料

参加アーティスト

浅倉 伸/ASAKURA Shin

《滅びない・教室B(七十二)》2023年
《メルトツムリ》2023年

1971年 盛岡市生まれ/1994年 早稲田大学社会科学部卒/2008年 岩手県美術選奨/布にマーカーでドローイングする「クッショニア」、樹脂でぬいぐるみを封印する「フーイニア」等を制作。2008年以降【滅びない】を命題とし、有機体の生命力を問う制作のベクトルを模索している。2021年 第15回東北の建築を描く展一般の部大賞/2022年 第75回岩手芸術祭美術展版画部門芸術祭賞

岩渕俊彦/IWABUCHI Toshihiko

《窓辺》2022年

2001年「紙町銅版画工房」開設/2011年より「もりおか中津川まち歩きスタンプラリー」スタンプ制作担当/2016年個展「結晶の庭」萬鉄五郎記念美術館八丁土蔵ギャラリー(花巻)/2021年個展「A rose is a rose」Toast(盛岡)/2022年個展「corner on the planet」implexus art gallery(盛岡)/盛岡市在住

 

ohaoya(おはおや)

ohaoya calendar 2023
《object / 雪だるま》2022年

辛 遊理と飯泉祐樹によるユニット。2020年3月に開催した二人展「おはようおやすみなさい」toast (盛岡)を機に結成。オブジェクトやカレンダー、ZINEなどを制作し販売している。

 

辛 遊理/KANOTO Yuri

《渋谷川(透き通る体で) Ⅰ》2023年
《Life goes on (透き通る体で)》2023年

日常における景色、あるいは過去の記憶から断片的にイメージを抽出し、絵画や立体を用いてかたちに起こすことで自身の深層心理を探っている。

1991年盛岡市出身。2016年東北芸術工科大学 大学院 洋画領域 修了。現在 関東在住。

近年の展示に、2020年 二人展「おはようおやすみなさい」toast (盛岡)、グループ展「常ト樂 – A plus viewing 04 -」旧田中家住宅 (川口)、
2021年 個展「抽象化する記憶」Cyg art gallery /喫茶carta (盛岡) 
2023年 個展 「、あるいは夢のなか/父の手」twililight(東京) 、個展 「、あるいは夢のなか/父の手」巡回展 BOOKNERD(盛岡) など。

その他に、ohaoyaで主に盛岡で活動中。

 

真坂歩/MASAKA Ayumu

獅子舞
不貞腐れた招き猫/三毛ハチワレ

1994年秋田市生まれ
2018年秋田公立美術大学アーツ&ルーツ専攻卒業
大学在学中より真坂人形の制作を始める 

 

吉田和夏/YOSHIDA Waka

岩手県生まれ。不来方高校卒業。茨城県在住。2023年5月〜6月、cyg art galleryにて個展。子どもの頃、お下がりでもらった古い図鑑にときめきを感じ、地層や恐竜など自然史から着想を得て制作し続けている。最近頭の中を駆け巡る言葉は、もっと絵が描きたい。

参加デザイナー

安部結/ABE Yui(homesickdesign)

『炊皿花 suimyoka』2023年

グラフィックデザイナー。1997年岩手県生まれ。岩手県早池峰山の麓、タイマグラの自然の中で、手仕事に関わる親の影響で、ものづくりが身近にある環境で育つ。東京の高校へ進学、東北芸術工科大学工学部グラフィックデザイン学科への入学を機に山形に暮らし、卒業後は就職のために再び東京へ。東北と関東を行き来する。東京の会社に勤める中で、もっと相手の見える働き方をしたいと思うようになり、2022年の冬、homesickdesignに入社、盛岡へ。

 

鳥海翔冴/TORIUMI Shogo  (homesickdesign)

『継色紙』に見られる散らし書きを活かした文字制作

グラフィックデザイナー。1999年沖縄県宮古島生まれ。幼少期から書に触れ、工作好きが高じてデザインの道へ。京都工芸繊維大学で文字を中心にデザインを学び、2023年同大学院を修了。地域でのデザインに興味を持ち、homesickdesignに入社。盛岡が人生最北。

*当日持ち帰り可能な作品も多数ございますので、入れ替えもございます。
お早めに、また何度でもご来場ください。

感染症への対策対応について
お客様へのお願い
  1. 体調に変化を感じられている方はご来場をお控えいただくようお願いいたします。
  2. ご来場の際は、マスクの着用・手指の消毒または手洗いのご協力をお願いいたします。
  3. お客様同士の間隔が1m以上となるよう、距離を保ってご鑑賞いただくようお願いいたします。
ギャラリー内における感染予防対策

手指消毒液の設置、全スタッフのマスク着用 、店内の定期的な換気・消毒、入場制限(会場内の人数が一定数を超える場合)