東山和紙
永く生きる紙づくり
2024.8.23ー9.1
概要
岩手県一関市東山町で800年受け継がれる「東山和紙」
昭和初期には約280軒で営まれていた紙漉きが現在では2軒に。
わずか100年の間に和紙を取り巻く状況は目まぐるしく変化しました。
本展では東山和紙の資料を時系列に沿って展示します。
また、会場では職人鈴木英一さんが漉いた大小様々な和紙を販売します。
残したい言葉や思い出を、永く生きる東山和紙に。
東山和紙
永く生きる紙づくり
会場
Plate
(〒020-0024 岩手県盛岡市菜園1-8-15 パルクアベニュー・カワトク cube-Ⅱ B1F Cyg art gallery内)
日時
2024年8月23日(金) – 9月1日(日)
11:00-18:00(最終日16時終了)
※8月28日(水)・29日(木)は休業
入場料
無料
キュレーター
佐藤萌香
神奈川県出身。多摩美術大学情報デザイン学科卒業。
2024年4月より岩手県一関市に移住し、地域おこし協力隊に着任。
伝統工芸品「東山和紙」を後世に残すため、日々試行錯誤中。
- お客様へのお願い
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- 体調に変化を感じられている方はご来場をお控えいただくようお願いいたします。
- ご来場の際は、マスクの着用・手指の消毒または手洗いのご協力をお願いいたします。
- お客様同士の間隔が1m以上となるよう、距離を保ってご鑑賞いただくようお願いいたします。
- ギャラリー内における感染予防対策
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手指消毒液の設置、全スタッフのマスク着用 、店内の定期的な換気・消毒、入場制限(会場内の人数が一定数を超える場合)