
清武英司
Living with Sculpture Ⅱ
2025.8.2ー8.12
展覧会に寄せて
自らの感性で選んだアート作品を日常の空間に取り入れ、「アートのある暮らし」を楽しむ方が増えています。なかでも平面作品は、“壁があれば飾れる”という手軽さから多くの方に親しまれています。一方で、彫刻作品は“置き場が限られる”“空間的な余裕がない”といった理由などから、生活空間に取り入れられる機会が限られているように感じます。しかし、彫刻は空間に変化を与え、日常の中に豊かさや奥行きをもたらす存在です。
本展では、「Living with Sculpture-彫刻のある暮らし」をテーマに暮らしの中で楽しめる彫刻の魅力をご覧いただきます。特別な空間がなくても楽しめる彫刻の可能性を感じていただけたらと思います。
清武英司
Living with Sculpture Ⅱ
会場
Plate
(〒020-0024 岩手県盛岡市菜園1-8-15 パルクアベニュー・カワトク cube-Ⅱ B1F Cyg art gallery内)
日時
2025年8月2日(土)−8月12日(火)
11:00-18:00
※8月6日(水)、7日(木) 休業
※8月12日(火) 15:00まで
入場料
無料
作家プロフィール
清武英司 EIJI KIYOTAKE
1963年神奈川県川崎市生まれ。岩手大学教育学部教育専攻科修了。1993年文化庁芸術インターンシップ研修員、2006年岩手県美術選奨受賞。CAF.N展、イーハトーブ日韓芸術祭、統営アートフェスティバル美術展(韓国)、アートフェスタいわて、あーと@つちざわ、1年後のIMA展、国民文化祭あきた2014東北在住作家展、国展などに出品。個展(盛久ギャラリー、一関彩画堂、盛岡クリスタル画廊、ギャラリー彩園子)。盛岡市在住。
パブリックコレクション:花巻市総合体育館、一関市総合体育館、岩手県立盛岡工業高等学校など


- お客様へのお願い
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- 体調に変化を感じられている方はご来場をお控えいただくようお願いいたします。
- ご来場の際は、マスクの着用・手指の消毒または手洗いのご協力をお願いいたします。
- お客様同士の間隔が1m以上となるよう、距離を保ってご鑑賞いただくようお願いいたします。
- ギャラリー内における感染予防対策
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手指消毒液の設置、全スタッフのマスク着用 、店内の定期的な換気・消毒、入場制限(会場内の人数が一定数を超える場合)