演劇ユニットせのび
どこかの国のアリス、あるいはなんとかランドのピーターパン
2016.11.3〜11.6
概要
ある少女は大人になりたかった、ある少年は大人になりたくなかった…少女はある世界へ転がり込み、少年はある世界に居座った…詩的に言わなくてもそんなの分かってるから!世界的児童文学、「不思議の国のアリス」と「ピーターパン」を超大胆に解釈し、せのび風に再構築した作品。旗揚げ公演となった前作「なくなりはしないで」では忘却と記憶をテーマに人と人との繋がりを実験的な手法で表現し一定の評価を得たが、今回はそれを裏切るかのように、とことん自分達のやりたいことを追求。シグ・アートギャラリーとタッグを組み、若さ爆発!遊び心満載!の前回とは全く違う演劇ユニットせのびを見せつける。イラストレーター・工藤陽之が手がける舞台美術も必見。
演劇ユニットせのび
どこかの国のアリス、あるいはなんとかランドのピーターパン
日時
2016年
①11月3日(木)14:00-
②11月3日(木)18:00-
③11月4日(金)19:30-
④11月5日(土)14:00-
⑤11月5日(土)19:30-
⑥11月6日(日)11:00-
⑦11月6日(日)15:00-
※開場は各30分前 ※上演時間は100分程度を予定
会場
Cyg art gallery
チケット
学生1,000円(当日1,300円)
一般1,500円(当日1,800円)
《プレイガイド》Cyg art gallery/カワトク/プラザおでって/いわてアートサポートセンター
スタッフ
キャスト|
高橋響子
木皿りな
なぽ(ボーイズドレッシング)
高優希(劇団しばいぬ)
菊地淳也(フリー)
角舘信哉(劇団ちゃねる)
佐藤光(フリー)※5・6日のみ出演
村田青葉 ※3・4日のみ出演
企画|シグと村田青葉
脚本·演出|村田青葉
舞台監督|吉田直登
舞台美術|工藤陽之(イラストレーター)
舞台装置|伊藤栞(フリー)
音響|Kenichi Fukuhara(フリー)
音響オペ|渡邉大輝
照明オペ|菅野未帆
衣装|吉田哉子(フリー)
宣伝ビジュアル|土川拓未(ボーイズドレッシング)
制作|藤原さつき/澤田綾香(香港活劇姉妹)
プロフィール
演劇ユニットせのび
村田青葉を中心として2016年3月に結成したばかりの演劇ユニット。「今の自分よりちょっとでも大きく」をモットーに、「のびのびとした作品」作りを心がける。4月に行われた旗揚げ作品『なくなりはしないで』が第14回盛岡市民演劇賞において、部門賞・創作戯曲部門を受賞。12月には仙台公演を控えている。
Twitter @senobi_engeki
http://engekisenobi.wixsite.com/home
村田青葉(むらた・あおば)◉1994年仙台市生まれ、22歳。仙台第一高等学校卒、岩手大学在学中。大学入学と同時に劇団かっぱへ入団し演劇活動をスタート。20歳の時「第1回とうほく学生演劇祭」において初の脚本・演出作品「ホープモアホームレス」が審査員特別賞を受賞。劇団かっぱ引退後、演劇ユニットせのびを旗揚げ。
- お客様へのお願い
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- 体調に変化を感じられている方はご来場をお控えいただくようお願いいたします。
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- ギャラリー内における感染予防対策
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手指消毒液の設置、全スタッフのマスク着用 、店内の定期的な換気・消毒、入場制限(会場内の人数が一定数を超える場合)