樋口佳絵
フラフープ論
2016.7.16〜8.21
概要
ぐるぐると繰り返す当たり前の日常の中に現れる小さな歪みや違和感。安定感を失いながらも回り回し続けるフラフープ。
仙台市出身の作家・樋口佳絵の、盛岡では初となる大規模展。新作を含む、絵画、版画、木彫、ドローイング、絵本の原画などの作品の展示・販売を行います。作家が頭の片隅に感じる、とある一場面になぞられた作品の数々をお楽しみください。
展示会場は、シグと、喫茶cartaの2会場となります。喫茶cartaでは本展覧会に合わせたスペシャルデザートも登場します。
樋口佳絵
フラフープ論
日時
2016年7月16日(土)-2016年8月21日(日)
11:00-19:00/会期中無休
会場
Cyg art gallery
入場
無料
作家プロフィール
樋口佳絵
ひぐちかえ
絵描き。1975年宮城県仙台市生まれ。東北生活文化大学卒業。
2012年「みずたま」art room Enoma(仙台)
2013年「樋口佳絵展@軽井沢現代美術館」軽井沢現代美術館(長野)
2014 年「katari kotori」桜華書林(長野)
2015年「ねこの月、佳日」喫茶carta(盛岡)
2015年「ぱんぱかぱーん」TARNAROUND(仙台)
2015年「ものがたりの日々」軽井沢現代美術館(長野)
など展示活動とともに、2014年には絵本『かがみのなか』(岩崎書店 文/恩田陸、絵/樋口佳絵、編/東雅夫)の絵を担当するなど、幅広く活動している。
2nd exhibition & cafe
第2会場 喫茶carta にて
スペシャルデザート「樋口佳絵 フラフープ論」は、Cygから徒歩40秒で辿り着くことができる喫茶cartaも展示会場となります。喫茶をお楽しみいただきながらCygとは違った空間で樋口佳絵の作品をご覧いただけます。2会場で異なる作品の展示となりますのでいったりきたり時間の許す限りゆっくりお楽しみください。また展示期間限定のスペシャルデザートが提供されることが決定しました。ぜひこの機会にご賞味ください。
日時 | 2016年7月16日(土)-2016年8月21日(日) 11:00-20:00/水曜日・最終火曜日 定休(7/26は営業します) |
場所 | 喫茶carta 岩手県盛岡市内丸16-16(Cygより 徒歩40秒) 11:00-20:00/水曜日・最終火曜日 定休(7/26は営業します) http://kissa-carta.com |
- お客様へのお願い
-
- 体調に変化を感じられている方はご来場をお控えいただくようお願いいたします。
- ご来場の際は、マスクの着用・手指の消毒または手洗いのご協力をお願いいたします。
- お客様同士の間隔が1m以上となるよう、距離を保ってご鑑賞いただくようお願いいたします。
- ギャラリー内における感染予防対策
-
手指消毒液の設置、全スタッフのマスク着用 、店内の定期的な換気・消毒、入場制限(会場内の人数が一定数を超える場合)