Cyg art gallery | 東北の作家に焦点を当てた企画展ギャラリー

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同時開催/丼展 -麺の名店の器たち-

麺展

同時開催/丼展 -麺の名店の器たち-

2025.12.6ー2026.1.12

概要


麺が好き。ラーメンも、スパゲッティも、うどんも、蕎麦も、啜れるものならだいたい好き。 というわけで、麺と向き合った芸術家たちによる、おいしいアートの企画展を開催します。 お品書きは作家さん次第。はたしてCygにどんな麺が並ぶのか、お腹を空かせてお待ちください!
また、盛岡で長く愛される麺の名店の器たちが一堂に会する「丼展」も同時開催! 麺のおいしさをぐぐぐっと引き立てる名脇役、使い込まれた「丼」や「椀」や「鉢」や「皿」やの、(たぶん)初の共演をお楽しみください。

参加作家一覧


阿部潤/安藤里美/入夏七海/岩渕俊彦/工藤陽之/くまがい/黒丸健一/柴田有理/天間苑佳/豊川茅/花立ゆかり/久松知子/福士陽香/森優/吉田和夏

掲載画像:久松知子《ご飯のドローイング モンタン》

麺展

同時開催/丼展 -麺の名店の器たち-

会場

Cyg art gallery
(〒020-0024 岩手県盛岡市菜園1-8-15 パルクアベニュー・カワトク cube-Ⅱ B1F)

日時

2025年12月6日(土)−2016年1月12日(月祝)
11:00-17:00

●水曜・木曜 定休、元日休業
12月31日(水)は営業します。

※そのほか営業時間・休業日の最新情報は
Cyg art gallery ウェブサイト・SNSにてご確認ください。

入場

無料

同時開催

丼展

盛岡で長く愛される麺の名店からお借りした器たちが一堂に会する展示です。
東家/白龍/食道園/モンタン/柳家/ぴょんぴょん舎 他

作家紹介

 阿部 潤 

好きな麺/今回はスパゲッティをメインに描いてますが、ラーメン、蕎麦、うどん、冷麺、焼きそば等、麺類はほとんど好きです。温も冷もあって、腹に溜まる割に消化も良く、美味い。良いとこしかない。

普段の作品/基本的に絵を描いていますが、今年は短歌や短い文章など言葉とも向き合っています。油彩、水彩、ペン、鉛筆など、その時々で画材も画題も変わりますが、楽しんで描いてるんで楽しんで見ていただければ幸いです。

略歴/子供の頃から絵を描くのは好きでしたが、高校卒業後に真剣に向き合い始めました。長い間、黙々と自分の為に描いてきたので、展覧会での発表は2024年からです。

X: @minakata088

 安藤里美 

◉ 好きな麺/うどんが好きです。移住して最初に食べたときより好きになるじゃじゃ麺が好きです。

普段の作品/普段アプリケーションを使ってデザインをしているので、アナログタッチに挑戦した自作ZINEや絵本を制作しています。

◉ 略歴/神奈川県生まれ。大学卒業後DTPを学ぶ。東京の広告制作会社でグラフィックデザイナーとして経験を積み、OOH、SPツール、雑誌広告、Web広告など幅広い分野に携わる。2020年岩手に移住し、人生の夏休みを過ごした後、homesickdesignに入社。食とお酒に関心あり。

Instagram: @ando_satomi

 入夏七海 

好きな麺/たらこパスタ
理由:いくらなどの魚卵が好きで、母がよく作ってくれました。一人暮らしで市販のパスタソースを使うことが多いですが、母に教えてもらったたらこパスタがいちばんおいしいです。

普段の作品/自分が見たものの色や光を描くことで、過去のうれしかった記憶を表現しています。
現実はこわいものや不安なことや悲しいことが多いですが、記憶を思い返せば決してそれだけではなかったはずだと言い聞かせたいです。

略歴/ 2024 個展『光る時』/ 彩画堂S-SPACE/岩手、2025 グループ展『heallie2501』 / between gallery /東京、グループ展『Summer Group Show 2025 Term TWO』/ THE blank GALLERY / 東京、COMITIA153 / 東京ビッグサイト、KAMAWANAI gallery 第一回展示『阿部潤 伊山桂 入夏七海』 / KAMAWANAI gallery/岩手

X: @polaire2022
Instagram: @polaire2022_

 岩渕俊彦 

◉ 好きな麺/やつらは祭りの夜にきまって現れるのである。きゃべつやにんじん、もやし、そして豚肉などを伴って。紅しょうがや青のりは欠かせない。削り節が踊っていれば、なお良い。ソースが焦げて、香りが漂ってくればもうたまらない。それからバゴォーンのようなインスタントも、案外わるくはないのである。

普段の作品/厚さが1㎜もない銅の表面を、彫ったり磨いたり薬品で腐食させたりしてイメージを刻み、そのわずかな凹みにインクを擦り込んで、強い圧力で紙に刷りとって作品を制作しています。また、お客様にご注文いただき、消しゴムにデザインナイフや彫刻刀でイメージを刻み、はんこを制作しています。版画は楽しいです。

◉ 略歴/2001 盛岡市に紙町銅版画工房開設 2011〜 「もりおか中津川まち歩きスタンプラリー」スタンプ制作を担当 2024 個展ギャラリー猫町(東京) 2024 個展shop+spaceひめくり(盛岡) 2025 第11回F0公募展ミニアチュールzero2025/クサカベ賞 彩画堂S-SPACE(盛岡) 2025 個展アンティカートゆがわら(湯河原) 他、個展、グループ展 多数

X: @kamicho88
Instagram: toshihiko_iwabuchi

 工藤陽之 

◉ 好きな麺/ラーメンが好きです。なんでもありなところが好きです。

普段の作品/あまり何も考えずに描きはじめるドローイング作品。

◉ 略歴/イラストレーションと絵の制作をしています。

Instagram: @takayuki_kudo
X: @takayuki_kudo

 くまがい 

◉ 好きな麺/蕎麦が好きです。麺全般好きですが、気づいたら蕎麦を選んでることが多いです。さっぱりとしていてコシがあり美味しいです。からだも喜んでる気がします。

普段の作品/ころころとした犬や人の絵を描いています。

◉ 略歴/1995年生まれ。岩手県出身。会社員として働きながら活動中。近年では「盛岡という星で」おやつFILEのイラスト、フライヤー、Webのカットイラスト等に携わる。グループ展などのイベントにも参加。少しずつ活動の幅を広げている。

Instagram: @kumagaillust

 黒丸健一 

◉ 好きな麺/ラーメン、そば、パスタ、うどんの順番に好きです。

普段の作品/どこか一癖あるもの、ひっかかるもの、流されないものを目指して作っています。

◉ 略歴/フリーランスのグラフィックデザイナーとして活動しています。拠点は盛岡で、国内はもちろん、近年は海外からのご依頼にも取り組んでいます。地域や企業、プロジェクトそれぞれの魅力を引き出すことを大切にし、シンプルでありながら多層的なデザインの可能性を探求しています。

Instagram: @kuromaru_kenichi

 柴田有理 

◉ 好きな麺/伊勢うどん
いたわられている心地にさせてくれる。
あたたかく、長いみたらしだんごのようでもある。

普段の作品/絵や短歌、写真などを壁面に配置する活動を続けています。
自分の身に起こったことを題材に、もしくは原動力に制作するのが好きです。
何かが何かの形に見えるという現象にも目が行きます。

◉ 略歴/1981年生まれ 2002年より、盛岡市を中心に各地で個展グループ展多数。2004年 第1回現代美術コンクール入賞(大阪市) 2011年 BEPPU ART AWARD 2011 審査員特別賞(別府市) 2018年 岩手県美術選奨

X: @shibataari
Instagram: ari.shibata

 天間苑佳 

◉ 好きな麺
①盛岡じゃじゃ麺 自分で味を調節する前提の食べ物というのが愛おしいです。
②パッタイ メニューにあったら絶対に頼みます。

普段の作品/ZINE作りが趣味のため、冊子の延長線上の作品が多いです。

◉ 略歴/デザインの合間に、時々イラストを描いています。合同会社ホームシックデザイン所属。描いてきたイラストより、啜ってきた麺や調理した麺の方が多いかもしれないくらい、麺が好きです。

Instagram: @st.130ts

 豊川茅 

◉ 好きな麺/1年のうちに食べる麺の量が、ラーメン、そば、うどん、そうめん、パスタなどどれもだいたい同じくらいなので1番が決められませんが、どれも好きです。

普段の作品/ふだんは青森で“なんとなくハッピー”をテーマにイラストレーター・デザイナーとして活動中。2023年からは“前向きじゃないものづくり”をテーマにしたユニット「つらいデザイン」もスタートし、ハッピーと前向きじゃない二本立てでものづくりを楽しんでおります。
縄文と温泉と郷土玩具が好きです。

◉ 略歴/1990年青森うまれ。高校時代に美術・デザインを学び、卒業後は洋裁を学ぶ。デザイン会社等の勤務を経て、2016年「トヨカワイラスト研究室」スタート。
おもな個展 2018「NEO★NEO縄文人」縄文の学び舎 古牧野館、2019「スーパーラブ♡マーケット」八戸ポータルミュージアムはっち、2024「スーパーラブ♡地獄」青森県立美術館 ほか

Instagram: @toyokawachie

 花立ゆかり 

◉ 好きな麺/蕎麦が好きです。私の出身は関西圏で、出汁のきいた薄味のうどんや味噌煮込みうどんなど、なんとなく蕎麦よりうどん派でした。ところが東北へ来てから蕎麦の美味しさに気づき、お蕎麦屋さんの多さに驚き、蕎麦を食べる機会が多くなり、自然に蕎麦派になっていました。夏の終わりに見られる蕎麦の白い花畑も、蕎麦好きな理由の一つです。

普段の作品/日本画を制作しています。
描く対象は様々ですが、東北の美しい季節の移ろいや、その時々に感じる情景を人や花に託して表現しています。絵と対話できるような、物語性を感じられる作品作りを大切にしています。

◉ 略歴/三重県松阪市出身で、山形の東北芸術工科大学日本画コースを卒業。東北を転々とした後、岩手県に移住しました。現在は日本画教室やワークショップ等で講師を務め、子育てしながら県内外で発表しています。2023年より岩手県日本画協会会長に就任。和紙職人だった祖父母の影響で日本画に興味を持ち、始めてから約20年経ちました。これからも日本画という伝統文化の灯火を繋いでいきたいです。

X: @hanadateyukari
instagram: @hanadateyukari
HP:https://hanadateyukari.wixsite.com/website


 久松知子 

好きな麺/旅先で、その地域性をレペゼンしていたり、地元の人に愛されてる麺があれば好んで食べます。食は文化の伝搬を体現するものですが、特に麺はそうかもしれない。しかも特別に高級というわけでもなく、毎日の空腹と密着しているわけで、そこに楽しさを感じます。

普段の作品/様々な土地を移動し、具象絵画やドローイングを中心に多様な手法で作品を制作しています。その地域の文化や民俗、美術史をリサーチをもとにした作品のほか、郵送や販売行為など、社会システムや経済活動を含むパフォーマティブな作品、書籍など共同制作のプロジェクトなどを行っています。

◉ 略歴/1991年三重県生まれ。埼玉を拠点に活動。画家。東北芸術工科大学修士課程修了。2022年ポーラ美術振興財団の若手芸術家の在外研修助成派遣でニューヨークに滞在。東北、首都圏、ニューヨークをはじめ、さまざまな土地を移動し、具象絵画・ドローイングを中心に制作。土地に根差した文化へのリサーチや、コミュニティに関わる個人の経験をもとに、アートの権力、経済、制度、歴史の地域的差異や共通言語の存在を探求する。

Instagram: @tomokohisamatsu
HP: https://tomokohisamatsujp.wordpress.com/

 福士陽香 

◉ 好きな麺/味噌ラーメン 具のシャキシャキ感と野菜をいっぱい摂れる。食べるとホクホクと心身が温まりエネルギーチャージできるから

普段の作品/最近は音楽と日常をテーマにしたイラストを制作しています

◉ 略歴/イラストレーター
1988年生 岩手県盛岡市出身・在住
印刷会社でデザイン・DTPを経験後2018年にフリーに
書籍・雑誌の挿絵をはじめ広告やWEBなど幅広く活動

Instagram: @f___haru
X: @haru_fks

 森優 

◉ 好きな麺/お蕎麦もラーメンもスパゲティもおそうめんも大好き。ご飯やおかずなどと違ってワクワクするのは、長い麺を啜るときの、永遠に続くような一口かもしれません。(スパゲティはフォークで丸める)

普段の作品/時間の奥行きを感じる漫画表現や、頭の中で自由に重なる発想をコラージュで表現するのが好き。日常の中に潜む静かな不思議にも焦点を当てていきたいです。

◉ 略歴/2019年に『盛岡という星で』での漫画連載をきっかけに、イラストレーターとして本格的に活動を開始。以降、書籍や広告を中心に制作を続けるほか、『コミックビーム』などでも不定期に漫画作品を掲載している。『ILLUSTRATION2021』掲載(2021)、渋谷ストリーム「開業4周年記念感謝祭」ビジュアル(2022)、公益財団法人JKA公式PV(2023)、『ポケモンカードゲーム』イラスト(2024〜)などを担当。

X: @0617Forest 
Instagram: @mori_yuu_illustration
HP: https://www.moriyuu-works.com/

 吉田和夏 

◉ 好きな麺/盛岡冷麺 岩手で食べないと満たされないものだから。離れて暮らすと冷麺が恋しくなり、近場の焼肉屋で食べてみるけれど、私の好みより味が薄かったりぬるかったり。岩手で食べたい気持ちが募ります。一口目、冷たい透明なスープが喉元を過ぎていくと、体が補修されるような感覚があります。

普段の作品/自然史、博物館で出会うような題材に着想を得て、空想と行き来するような絵を描いています。だまし絵(トロンプ・ルイユ)の要素を取り入れ、奥行きや浮遊感を意識しています。最近は箱を主要な題材に、私にとって大切なものを仕舞うように箱の中の世界を展開しています。

◉ 略歴/岩手県生まれ。不来方高校卒業。埼玉大学教育学部卒業。茨城へ移住。2007年頃から作家活動し、2014年に第17回岡本太郎現代芸術賞に入選。昨年はGALLERY MoMo Ryogoku (両国)や台北市のギャラリーで個展を開催。

Instagram: @dinosaurexpress
かごうぶつさいくつしょ: http://kagou3192.com

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ギャラリー内における感染予防対策

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