
ナガバサヨ
凹んでる並んでる続いている沈んでる
抑えつけてる盛り上がってる跳ね上がってる
2021.4.24〜5.9
概要
福島在住の作家・ナガバサヨの展覧会を開催します。約5年振りとなる今回の個展では紙へのペイント作品のほか、木材の切れ端や布を使用した触れて楽しめる作品も登場します。
展覧会に寄せて・ナガバサヨの言葉
林檎の蔕
プリンカップの底
柔軟体操
ビスケットの穴
畑
蟻地獄
盆地
巣
ソファ
個個個 毛毛毛 代替 羅列
あてはめ
たい
個個個 毛毛毛 代替 羅列
各々
大体あてはまる はまった
ナガバサヨ
凹んでる並んでる続いている沈んでる
抑えつけてる盛り上がってる跳ね上がってる
日時
2021年4月24日(土)ー5月9日(日)
11:00–19:00/火・水曜定休
会場
Cyg art gallery
入場
無料
作家プロフィール
ナガバサヨ
[略歴]
1982年生まれ。福島市在住。
ソファの凹みを10年描いている。東北芸術工科大学・美術科・洋画コース卒業。
[主な個展]
2013年 | 「透明空気(浮く/沈む)」 SUIFUL(東京) |
2014年 | 「たしか、こうだった。」 nidi gallery(東京) |
2015〜2016年 | 「建設現場(鍵盤及びソファ)」 Cyg art gallery(盛岡) |
2018年 | 滞在制作「家内制手工業」トタン(東京) |
[主なグループ展]
2008年 | 「I’m here.SENDAI 『ピクニクス・ドローイング』」 Picnica+Enoma(仙台) |
2011年 | 「べつの星」 Utrecht now idea(東京) |
2013年 | 「であ、しゅとうるむ」市民ギャラリー矢田(名古屋) |
2015年 | 「春のカド グループ展4」 OGUMAG(東京) |
2017年 | 「春のカド グループ展6」タンバリンギャラリー(東京)、「谷このみ、ナガバサヨ展『こないでたいよ』」 artgallery opaltimes(大阪) |
2019年 | 「穴はうめておいた」 artgallery opaltimes(大阪) |
2019年 | 「腕の向き、膝の位置」 towed(東京) |
2020年 | 「tranquil playground」トタン(東京) |
[仕事]
2016年度 | NHKラジオ『攻略!英語リスニング』テキスト表紙画及びCDパッケージ画 |
sneeuw 2016 spring&summer(鍵盤JQ原画) |
備考
※本展は、2020年4月25日(土)ー5月10日(日)の開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため会期を延期し、2021年4月24日(土)ー5月9日(日)に開催することといたしました。
- お客様へのお願い
-
- 体調に変化を感じられている方はご来場をお控えいただくようお願いいたします。
- ご来場の際は、マスクの着用・手指の消毒または手洗いのご協力をお願いいたします。
- お客様同士の間隔が1m以上となるよう、距離を保ってご鑑賞いただくようお願いいたします。
- ギャラリー内における感染予防対策
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手指消毒液の設置、全スタッフのマスク着用 、店内の定期的な換気・消毒、入場制限(会場内の人数が一定数を超える場合)